先輩からのメッセージ

私が支えるはずが、
私が支えられています。

生活支援員 伊藤 菜津美

短大から編入学した大学の教育実習で感動。2017年4月新卒で入社。

障害者介護の道もおもしろいかな。

大学の頃、特別支援学校の教育実習がありました。障害児とマンツーマンな環境で、担任の先生は「しんどい時は休憩して、また活動しようね!」というスタンスで少しずつ授業を進めていきます。こうしたスモールステップが子どもたちの成長に欠かせない教育方法だそうです。気分が乗らない時に、勉強しても捗らないということですね。実習で私が受け持ったのは、5名1グループのクラス。発語がない、比較的重度の障害児クラスでした。私にとって当然、はじめてのことです。どう接していいのか、わかりません。沈黙が続きます。そんなある日、口腔ケア体操の時でした。一人の子どもが、なかなかコミュニケーションが取れなく困っていた私の手を掴んで、自分のほっぺに引き寄せました。まるで、「こうやるんだよ!」と教えてくれているようでした。私も自然と笑顔になり、気持ちが救われました。「障害者介護の道もおもしろい」と感じた瞬間でもありました。
 
 

何もできない状態にさせたくない

支援者に何から何まで支援されていると、その支援者がいなくなった時に何もできない状態になってしまう。そんな状態に、私はさせたくないという想いがあります。生活の質を上げるためには、「しているADL」を損なわない支援が求められます。できる、できないのボーダーラインが見えるわけでないので悩むところです。そんな時に、支えてくれているのが「私のお母さん」のような存在である主婦のパートさんたち。支援についての相談はもちろん、プライベートの相談にも乗ってくれています。挨拶すらできなかった未熟な私に、お母さんのように叱ってもくれます。私は、すぐにネガティブに考えてしまうタイプ。毎日が不安で辛く苦しい時期もありました。ミスもたくさんしました。それでも、お母さんのように優しく見守ってくれます。通所者のADLを損なわない「優しく見守れる支援」が私ができる恩返しですね!
 

鬼ごっこがトレーニング?

健康管理も私たちの仕事です。POINTは、体を動かす。しっかり睡眠。バランス良い食事。ストレス発散。健康診断などでしょうか。私たちが力を入れているのは「運動」です。運動することでストレスの発散に加え、良質な睡眠にも繋がります。障害者って、体を動かすのが苦手。つまり運動が苦手という方がすごく多いのです。「単純に不器用な子」と評価をされてしまうのですが、運動がコーディネート(協調)できないことが原因であったりします。私が所属する「生活介護PEACH」では、レクリエーションのなかで「鬼ごっこ」をしています。鬼ごっこ?と言ってもバカにならないのです。実は、運動の協調性を高めるトレーニングになるのです。屋内ですから、運動の制限はありますが方向転換する場面も多く、下肢の筋力も使います。何よりも、楽しい!あなたも一緒に、「鬼ごっこトレーニング」に参加してみませんか。

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