代表からのメッセージ

会社の本質は「ビジョンとモチベーション」

代表 福島 誠之

障害児童保育、ヘルパーの仕事を経て、2006年に会社を設立。知的障害者の生活を支える「訪問介護」、「生活介護」(デイサービス)事業からスタートし、現在の「共同生活援助」(グループホーム)を含めた3事業を展開。

はじめの一歩は、何気ないきっかけから。

地元大阪の高校を卒業して人生の岐路に立たされた時、特にやりたいことはなく、ただやりがいのある仕事がしたい…そうぼんやりと考えていました。ふと立ち寄ったコンビニで、求人誌に掲載されていた「障害児学童保育」の記事が目に留まり、即採用されました。それが、介護の知識も経験もなく飛び込んだ私の第一歩でした。右も左もわからずとにかく必死。しかしワンマン経営だった当時の事業主と合わず、いつしか私は解雇通知を受けてしまいました。それでも利用者、そのご家族の笑顔や感謝されたことが忘れられず、私は葛藤しました。また介護の業界で働こうか。別の道に進もうか。そんなとき、「ヘルパーのお仕事やってみない?」と知人から声をかけられ、ヘルパー2級の資格を取得することに。その後、数年はパートのヘルパーとして働きなら、小さい頃から好きだった建築の仕事を掛け持ちしながらWワーク。しかし、これでは生活が成り立たない。二度目の葛藤です。医療・介護の業界には身を置きたかったので…「そうだ、理学療法士になろう!」と思い立ったのです。そして、「どうせなら、人生をリセットしよう!」と大阪から名古屋を新天地とし、荷物を2tトラックにパンパンに詰めて、奈良を越えた記憶は今でも鮮明です。資格取得を目指し、学校へ通いながら、名古屋でもヘルパーとして働きはじめます。介護の業界は大変なこともありましたが、慣れない学校生活よりも楽しかったですね。


 

自分ならできる!だから起業。

障害者(児)を持つ親の心境は、シビアなのだと思います。ヘルパーという性質上、身近に感じてもらえる立場でお話を伺う機会が多くありました。なかでも衝撃的であったのが、「この子は一歳になっても、歩けないのよ」と何気なく言われたこと。返す言葉も見当たらず。自分のお腹を痛めた子が、障害児である現実。心境としたら、複雑。母親が受容するには相当な覚悟と時間を要するのだと思いました。また、適切なアドバイスができてこそ「プロ」なのだと反省。そんな未熟な私でも、来てくれると助かると言ってくださいました。制度ができる前は、障害者(児)のお世話を何から何まで一人でしなければならなかったからだそうです。介護度が重度になればなるほど、支援する量は比例して家族のニーズも拡大していきます。需要というニーズはあるものの、供給というサービスのアンバランス。私がやらずに誰がやる!?2006年10月、学生でありがなら、起業することに。「若かったから!」ですね(笑)。変に「私ならできる!」と自信もありましたし、勢いもありました。何より深く考えていなかったので、その分苦労もしました。
 

 

社会から必要とされる会社として。

それは、29歳の秋でした。私が起業した年にちょうど会社法が改正されて、会社の資本金が1円でも設立できるというルールになりました。といっても、実際は1円で会社を設立できるわけもなく、銀行も相手にしてくれないし、貯金もなかったので、親に100万円を借りました。もう返済しましたよ(笑)。少し経験していたホームヘルプサービス(事業)からスタートしたわけですが、人(ヘルパー)もいないし、仕事もないし、スキルもない、お金もない。そこから、コツコツと実績を重ねていったわけですね。仕事に「夢中」で「ガムシャラ」。当初から今のビジネスモデルであるグループホームを軸としたホームヘルプサービス、デイサービスに着目していました。今ではそのモデルを軌道に乗せて、グループ企業を併せて150名を超える規模となりました。「障害者が、何気ない生活を送れる環境を創る」が私たちの存在意義。今後も、社会から必要とされる会社として邁進します。


 
 

私が大切にしていること

私たちは、「思いやりで人と人とをツナグ」ために存在しています。
私自身が介護職として働いていたからこそクオリティの高いサービスをお届けしたいと強く思います。しかし、高齢者や障害者に限らず、介護も十人十色。
利用者一人ひとりのライフスタイルに合わせたサービス且つ、「利用者が好むサービスではなく、利用者のためになるサービス」であることが求められます。
社会生活を送る上で必要な、日常の生活サイクルを整えることで、健康が維持され、社会活動を行うことができ、自立支援につながる。私たちのサービスは、「今よりも将来が、その方にとって生活しやすい社会を作ること」なのだと考えています。
そして、忘れてはならないのが「思いやり」。思いやる気持ちを持って接することで、
信頼という絆で人は繋がると考えています。
福祉は、サービス業。サービス業であるからこそ、全ては“人”で決まります。
企業は“人なり” と言いますが、まさにその通りですね。
だから私は技術、経験、資格は関係ないと考えています。資格や経歴ではなく、人としてまっすぐな、あたり前のことを大事にできる方を評価します。
介護職としてのスキル・知識は経験で身につきます。それよりも、人を大事にできる人、人として大事にされる人を育てたい。どこに行っても、業界が変わってもその価値を生み出せるスタッフを育成したいと考えています。
 

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